先日も書いたが、今月はDropの曲書き期間やった。本来なら、コツコツ曲作りに励まなあかんかったんやが、1ヶ月もあると思うと、ついつい余裕をこいてしまい、明日は書こう、明日は書こうと思っているうちに、気付けば3月もほぼおわり...ああニコと遊び過ぎた...ああ無駄に昔読んだ本を読み返してしまった....ああ惰眠を貪ってしまった....要はケツに火が付いてるんである。ケツアツアツである。思えばバインの時もそうやったし、もっとさかのぼれば、小学生ん時の夏休みの宿題もそうやった。最終日に半泣きになりながら、1ヶ月分の日記をでっち上げたりしたものだ。。。昔からこんな性分やから、毎日コンスタントに物事をこなせる人に憧れる。サラリーマン、パン屋、漁師、看護婦、銀行員etc...只々敬服いたします。出来る事なら俺も仕事をサクサクこなす区役所職員とかやってみたかった。。。。無理だ。。。。3日で飽きそうだ。。
何かの本で読んだ話やが、面白いモノを作ったり、表現したりする人の頭の中って、コンピューターでいう所の「バグ」のような物があって、バグってるから常人では考え付かんような面白い作品を作ったり、表現出来たりするらしい。ただ、バグってるから物を作ってる人には変わり者が多いんだそうだ。この話が科学的に証明されてるかどうかは知らんが、本当であれば、せめて俺の頭の中のにもバグがあって、それもクリエイティブで良質?なバグであって欲しいと切に願うのである。
話を戻すが、ここ何日かでなんとか2曲は書いた。 明日で3月も終わってしまうが、せめてもう一曲くらいは仕上げとかんと、ヤケドしたケツをバグってるメンバーに蹴られそうだ。